●お茶を出す時の豆知識●

 

  • お茶出しのワンポイント

ドアをノックしてから「失礼します」と声を掛けて入り、お客様に「どうぞ」とお茶を出すのは、あまりよくありません。

お茶は「主役」ではありません。
ある意味、仕事をスムースに進める為の「助手」的な物なのです。

お茶を差し出す事により、会議などが中断する様な事があってはいけません。

黙って静かに部屋に入り、お茶を差し上げる人だけに注意を促す様にし、小声で「失礼します」と言うのが正しい例だと思います。

 

  • 話が長引いているとき

お茶をお出ししてから1時間後、最初のお茶をさげ、新しいお茶を出す気配りがあれば素晴らしい・・・

 


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