●暮らしのなぜ?●
breakは破る、fastは断食の事です。 夕食から朝まで何も食べない断食を破る食事だから、breakfastが朝食という意味になっています。
おしるこに使うお餅は神様に供えた鏡餅を使います。 神様と同じ物を食べて、力を授けてもらうためなのです。
中国です。今から4000年前から、飲むようになったと言われています。日本にお茶を飲む習慣が伝わったのは、奈良時代(710〜794年)です。 食べ物としてのお茶は、ビルマやタイにありました。
まめ(じょうぶ)に暮らせる様にという願いからです。 中国の宗教で、黒い色がまよけとされていた事が、日本につたわりました。
のりはデンプンを水に溶かして作ります。 のりをぬると、紙に水分がしみこんで蒸発するので、デンプンが固まってくっつきます。
ヤエザクラ(サトザクラの八重ざきの品種)です。 桜湯は結婚式などで飲まれる、縁起の良い飲み物です。つぼみを塩づけにして、桜湯に使います。
『我に張る』と言う言葉のなまりなのです。 強情物という意味だったのです。また、『眼張る』という言葉からきたものとも言われています。
水には、温度が上がると気体になってしまう性質があるからです。 水が気体になった状態を、水蒸気と呼びます。
災いから家を守ったり、健康で居るためです。 ヒイラギは何時も緑なので、ヨーロッパでは永遠の生命のシンボルとされています。
お茶の葉に含まれているタンニンという成分のためです。 タンニンが口の中のタンパク質とくっついて、渋く感じます。
寒さの為に血液の流れが悪くなるからです。 血管がマヒして広がってしまい、血液がそこに溜まってしまってしもやけになります。
ユーロ紙幣。 ヨーロッパの12の国で統一の新しいお金の単位が出来たのは2000年。2002年になって7種類のお札と8種類の硬化が発行されます。
ぐち(愚痴)は、仏教の言葉で、本当の事を理解せずに、道理をわきまえないという意味です。 ここからきた言葉です。
カードです。親子の間で愛の教えや感謝の気持ちをカードに書いて交換しました。 男性と女性の愛の日となったのは、20世紀からです。
カレーの辛さで舌にある辛いという味を感じる部分が鋭くなるので、強く熱を感じます。
違います。キクの仲間なのです。 夏のころになると、キクの花とそっくりの花を咲かします。ビタミンAを沢山含んだ野菜です。
ジャムは、果物を砂糖と一緒に煮込んだ食べ物です。 詰め込むとか、押し込む意味の英語のjamからきた言葉です。
乳歯の時に奥歯を虫歯などで無くすと、永久歯の奥歯が前に出てきてしまいます。 その後に生える犬歯が、歯並びから外れた所から生えるからです。
1854年(江戸時代)からと言われています。 日本がイギリスと条約を結んだ席で行われました。もともとは宗教的な儀式から始まりました。
お腹の横の筋肉がケイレンしたり、腸の動きの感じ方が強くなって、腹膜を引っ張るからです。
温かい息が、外の低い温度で水蒸気になるからです。 息は体の中を通って外に出されるので、水分を含んでいます。
テレホンカードは、料金を先に払って買ってある物なので、もう料金はとられません。 電話機で使った料金分のデータをカードに記入しています。
くやしくて『地団駄(太ょを踏む)の『駄』を二つ重ねて、だだ(駄駄ょになったらしい。 こねるは何度も繰り返す意味です。
寝ている時に、耳に水が入ってびっくりするほどの出来事のたとえです。 睡眠中に大水が出たという知らせで、びっくりする事からも言われています。
違います。定期的に船を点検したり修理する所を英語で『dock』と言います。 この言葉から、人間ドックと呼ぶようになりました。
そうです。サトイモの仲間のコンニャクという植物から作ります。 地中に出来た大きな膨らんだ茎からこんにゃくを作ります。体を清める意味で冬至にも食べます。
猫がうわべはおとなしそうにして、本性を隠しているように見えるから。 そのようなふりをするので『猫をかぶる』と言います。
うやむやは漢字で『有耶無耶』と書きます。 有るか無いかはっきりしない事を漢文にした言葉からきています。
すりこぎです。すり鉢で食べ物をすりつぶす為の道具です。 サンショウの木が、硬くて香りがあるので、一番いいとされています。
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