「ごはんは太るから食べない」という方は多いのではないでしょうか。
じつはごはんは「ダイエットにぴったりの食品」なのです。

なぜならば・・・
お米は、「腹持ちがよく太りにくい食品」だからです。
ごはんに含まれる糖質は、肉やバターに含まれる脂肪よりも消化・吸収が早い性質を持っています。その為、体に溜まりにくいのです。

ごはんの味は淡白（あっさりしている）ので、どんな「おかず」ともよく合います。
パンを主食にしてしまうと、どおしても脂肪分の多いおかずになりがちです。
ごはんをしっかり食べ、体内に蓄積されにくいおかずと組み合わせて食べることがダイエットの基本だと思います。

日本の食事は栄養のバランスも良く、ダイエットに最適ということで海外でも日本食ブームなのが分かる気がしますね。

あなたも毎日の食事にごはんを取り入れて、上手にダイエットしてみてはいかがでしょう。