爪の色は健康のバロメーターとも言われています。
自覚症状が無くても、爪が私達の健康状態を教えてくれています。
爪を切る時や、マニキュアを落とした時など、爪をチェックして病気を予防しましょう
●爪の色は桜色が健康
◆白い爪→ 貧血、タンパク質の不足、肝機能が弱っているサイン
◆黄色い爪→ 肺の病気、栄養不足や乾燥、徐光液の使いすぎ
◆白い斑点→ カルシュウムなどミネラルの不足のサイン
●つめの形
◆爪がスプーン状になる→ 貧血、子宮筋腫、子宮内膜症、生理不純
◆二枚爪→ 貧血
◆縦に入ったスジ→ 栄養不足、老化現象
◆横に入ったスジ→ 栄養不足、ストレスや心の疲労
●爪の成長
0. 1ミリ〜0.15ミリ
爪の成長が早過ぎても遅過ぎても何か体に変化がある場合と考えられます。
爪が白く濁ってボロボロはがれたり、つめ切りで切れない程分厚くなったり、黄色や黒になったりする症状があります。これは爪白癬(つめはくせん)という爪の水虫の可能性あり。かゆみも無いので、気がつきにくい、又は、放置されやすい病気です。
感染力は水虫と同じ。家族や隣人に移してしまう可能性もあります。
一度、皮膚科で受診する事をお勧めします。
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