ビジネス関係の手紙やメールでは「追伸」を書くのはタブーなのか


  • 追伸とは

書き忘れた事や付け加えたい事を書き足す事です。
「追伸」「P.S.」「なお」などといった書き始めが多い。

厳密な意味で言うと、書き直す手間を省いている形となります。

ですから、目上の方に対してや、きちんとした文面で、「追伸」を書くのはタブーとされています。

 

  • その他で絶対に使ってはいけない場面

  • お悔やみや病気、災害見舞いの時(不幸を繰り返す事を連想させるので、嫌われます。)

  • 結婚のお祝いの時(再婚を連想させるのでダメ)

  • お礼やお詫び、お祝いの時(本文できちんと伝えるべき事を追伸で付け加えるのもタブー)

 

以上の点を踏まえて、親しいお友達関係で、くだけた文面を書き終えた時に書くのがベスト!「もっと沢山書きたいのだけれど」「まだ書き足りない」という親愛感を伝える事が出来ます。

また、相手を思いやる文面を付け加えると、あなたの優しいイメージが残ります。使う場面に注意して、いろいろと工夫してみるのも楽しいと思いますよ。

 


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