【2004.mar.12 pion7】
 予想通りというか、やっぱりというか、PPOLの株式譲渡プログラムが動きました。
 つい先月には、「PPOL株式購入ルートを開設」した案内を通達したばかりですが、今回、それとは全く別口のルートで株の購入をはかる通達文が出されました。

 通達(告知)文によりますと、PPOLの株を27.13%保有するLEO GLOBAL FUND LTD の厚意により、1,000,000株を用意したとのことです。
 この株を購入する資格は、開拓プログラムにより、2月度における代理店のリクルート報酬を受け取る資格をもつ代理店であることと、例によって、投資目的でなく、Acubeファンとして末永く株を保有していただける方を希望とのことです。

 マネージャー以上は1株が360円。マネージャー未満の代理店は1株が390円だそうです。そして、申込み単位は、100株を1口として、5口から25口で、株譲渡は4月末となるとか。
 この株は、今年8月16日以降は売却しても構わないということです。この株を購入したい代理店は8400円の手数料を別途用意し、事務局に申し込むことになっています。

 当方が入手した通達文には、申込み株口数の単位が5口から25口となっており、5口単位で…という記述はありませんでしたので、5口以上25口までなら、任意の口数で申し込むことができるのでしょう。相変わらず、この辺りのアナウンスが抜けていますな。たぶん、追加で通達文が出てくるのでしょう。(例えば、この記事を見てね・・・

 正式な応募要領は4月下旬に発表ということなので、まだ先ですが、このような予定のアナウンスは稀です。しかも、2ヶ月先の話ですし・・・。この件につきまして、「証券取引等監視委員会」に報告しておきました。2度目の行為ですから、違法性があれば何らかの動きがあると思います。

 いや、関係ないですけど、『貴殿におかれましては、2度目のクレームですので〜』というAJOL代理人弁護士さんのフレーズを思い出しちゃいました(笑)。

 PPOLの前身であるDSI社を(株)フォーバルが子会社にした時、その方法としてAJOL社の株を注入することで成し遂げたわけです。形としては、DSI社がAJOL社を吸収してDSI社の子会社(フォーバルの孫会社)にしたのですよね。
 この時の状況としては、吸収するDSI社の方が吸収されるAJOL社より小さい会社だったのです。いわゆる逆株というヤツですね。

 通常なら、AJOL社がDSI社を吸収するのが形です。その逆をやったということの裏には、大きな意図がなければなりません。
 そして今は、DSI社…もとい、PPOL.incがAJOL社株を全部保有しているわけです。いや実際は、旧DSI社株とAJOL社株とを混ぜ混ぜして新たにPPOL.Inc株を作り、(株)フォーバルとLEO GLOBAL FUND LTDがその株主ということになっています。代理店が、PPOL社の株購入に魅力を感じるというのは、PPOLの株を購入すること=AJOL社の株を購入すると考えているからかもしれません。

 それに、AJOLがDSI社を吸収したのでは、(株)フォーバルにメリットが生まれないわけですよね。それに、株公開もできない。アメリカのDSI社を逆株で子会社化し、さらにOTCBB銘柄で株公開すれば、株をお金に換えることが出来るようになるのです。
 AJOLの株を一旦アメリカのPPOL社に持ち出すことにより、その作業が行えるようになる・・・そんな目論見があったのかもしれませんね。
【2004.feb.12 pion7】
 PPOL.Incの株動向を見ると大体のことが分かりますが、一般が手を出している様子がほとんど窺えません。一般投資家が見向きもしない株の銘柄なのでしょう。
 一般投資家が買い意欲を見せない銘柄は動かないか、動いても非常に狭い市場でしかないわけです。現在、AJOL社があっせんして代理店が株購入をしていますが、買い意欲を見せているのは代理店だけという構図があるように思います。

 このことが何を意味するか多くを語る必要はありません。PPOL.Incの株は代理店間でのみ流通する株と化している。Cubeと同じく、Acube内でのみ売買できる(かもしれない)株だと言えましょう。つまり、代理店が株を売ろうとしても一般投資家が買うはずもなく、代理店しか買わない。

 株券が代理店の間を行き来する・・・そういう将来図が見えてきます。このような偏った、しかも狭い市場の中では株価が大きく変動することは考えられず、また、株を売ろうとしても買う代理店が居なければ、ただの紙切れでしかないわけです。
 PPOL.Incの株が高騰するなどは夢のまた夢のような気がしますね。そして、25口という制限された株の購入額も微妙で、株券がただの紙切れになっても「泣き寝入り」するかどうかの、ギリギリの線・・・というのも変に勘ぐれてしまいます。

 投資目的でなく、長く株を保有してくれる代理店に買って欲しいというアナウンスは、事前に、そのような事態になってもAJOL社に責任はないということを暗に示しているとも受け取れてしまいます。何にしても、すでにPPOL株を購入してしまった代理店さん方々には、ご愁傷さまと申し上げるしかありません。
 将来、株が売れるうちに、とっとと売ってしまった方が良いかもしれませんね。

 それにしても、もしPPOLが日本国内の会社であったら、こういうプランは組めないでしょうね。PPOLにとって唯一の子会社であり、AJOLの実績=PPOLの実績ということを見ると、(株)フォーバルが仕立てた一連の動きは、こうなる・こうすることが目的だったようにさえ思えます。
 海外・アメリカにAJOLの親会社を用意し、代理店が涎を流す株を、AJOL社のそれではなく、親会社としたPPOLの株を用意して代理店に譲渡という形をとってます。

 国内で活動するAJOLのマルチ商法の評価が加わらない海外に、AJOLの親会社を作り、その株を売りさばくというプランは、なかなかのものだと思います。
 しかも、株譲渡(売買)のあっせんをAJOL社が代理店に行う。この場合、代理店は「自社株を買う従業員」という位置づけになっているようですしね。
【2004.Apr.3】
 2月度に勧誘実績を出せば、PPOL.Incの株を購入することが出来る資格を得ます。そして、その株を手に入れたい・買いたいという代理店が居るというのも事実であり、勧誘実績を出すために、奔走している代理店がいるとのこと。

 一般投資家が手さえ出しかねるOTCBB銘柄の株を、代理店が血眼になって手に入れようとしている姿は滑稽でさえあるが、副産物として「強引な勧誘」が誘発される事態を招くかもしれません。いや、すでに招いている可能性もあります。
 PPOL.Incの株が、そんなに魅力のある代物かどうかというのは、代理店心理になってみないと理解できないでしょうね。

 少々の無理をしてでも手に入れたい・買いたいという代理店が居てもおかしくないと私は思います。PPOL株式の招待キャンペーンの真の狙いは、勧誘活動の活性化をはかることにあったと見て取る事も出来ます。
 すでに人脈が尽きた上位代理店は、末端の代理店・人脈を差し出していない代理店を煽って、アポ取りに動くよう指導しているでしょう。

 下位・末端代理店が勧誘に成功すれば、その系列の上位代理店のカウントにもなるのです。上位代理店から末端に流れる煽りのスパークは並じゃないかもしれません。実績を出したいがために、強引な勧誘・違法な勧誘が蔓延らないよう十分気を付けるべきでしょう。とは言っても、すでに4月ですから・・・
2月度、PPOL株式ご紹介キャンペーン 2/11
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